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情報管理の方針

情報管理の方針

 

広い視野で多様な情報を保守・開示し

信頼ある保育園を目指します

守るべき情報と共有すべき情報、目的を考えて管理します

保育園で過ごす子どもたちの情報は多岐に渡り、その多くが保育の現場で大きな判断材料になります。必要な情報を「知っている」事で対応できる幅は広がります。

私たちはその大切な情報をお預かりするからこそ、徹底した情報管理を行います。かといって情報の全てを守り、保護するだけでなく、情報管理を広い視野で見て、守るべき情報と開示して共有すべき情報を、目的を考えてしっかりと管理します。

その中で、地域や保護者の方々の信頼を得る事が、できるよう、配慮していきます。

 

 

 

連絡帳は情報交換ツール

保育園でお渡ししている連絡帳は、保育士と保護者の方の情報交換

ツールです。お子さんの保育園でのようすを伝えることはもちろん、

保護者の方からの質問や相談にもお応えします。身体の発育状況・

アレルギーの有無など、一人ひとりの情報を共有する事で、充実した

子育てができればとおもっています。

 

守秘義務の徹底と必要な情報の活用、開示情報の種類に応じて適切に対応します

 

意見は新しい視点と考えます

第3者を交えた公正な相談・意見受付をシステム化し、保護者や地域の方が自由に意見を伝える事ができるようにしています。

いただいた意見は真摯に受けとめ、「より魅力的な保育園にする事」を念頭とした改善策を真剣に考えます。

また、これまでの意見・苦情・要望の内容やその対応策・改善案を活用し、様々な意見や苦情の発生を未然に防ぐよう努めます。

子どもたちを守るように情報も守ります

保育園には様々な情報が集まります。

特に、保護者のみなさんや園児の個人情報を取り扱う場合は、職員一人ひとりが十分に配慮し、情報の漏洩を防ぎます。普段の何気無い会話の中や連絡帳の受け渡し時などにも情報の流出を防ぐよう心掛け、情報別に対応します。また、園外秘資料や退職者が保持する情報についても、管理の徹底を行っています。

事故報告書について

保育中の事故については、事故報告書で情報を共有します。もちろん、事故がないのが一番ですが、同じような事故をくり返さないようにするため、子どもたちの安全を一番に考えて、危険な所の把握にも役立てて、再発防止のためにしっかり対策を取ります。